お金をかけずにデッキをたくさん組む方法
あなたはデッキをたくさん組みたくなりませんか?
作りたいデッキがたくさんできませんか?
でも全部のカードを買っていたらお金が
めっちゃかかっちゃいますよね
カードを買いに行くのも、届くのも
時間がかかりますよね
そんな時にぴったりのデッキを組む方法を
紹介します!
それは
カードをコピーしてデッキを
組んで練習をする
という方法です
この方法だとカードを全部集めるより
簡単にデッキを数多く組めるため
・練習でいろんなデッキを試すことができる
・自分にあったデッキを見つけやすい
・環境にあるデッキを多く知ることができる
というメリットがあり
これによって環境に対する対応能力を
上げることができます
コピーの方法は
ワードを使ってコピー元を作る方法
と
ネットにコピーカードを作れるサイト
があるので
そこで作って
家のプリンターやコンビニのプリンターで
コピーしてきて切り取る
そしていらないカードを土台にして
その上にコピーを入れれば完成です!
僕はこの方法でいろんなデッキを使ってみて
これだ!
と思ったデッキに必要なカードを
買って大会で使ってみています
始めたばかりの時は
一つのデッキを使って慣れることが大切です
慣れたきたらいろんなんデッキを使って
環境に慣れていくことが大切です
僕はコピーでデッキを組むことに
ちょっと抵抗感がありました
なので本物のカードを使いたいという
気持ちはめっちゃわかります
本物のカードを使いたいのはとてもいい
ことだと思うし気持ちはめっちゃわかるので
その信念は曲げる必要はないと思います
カードを集めるのが大変と感じている人や
金銭的にきついな〜と思ったら
ぜひ参考にしてみてください!
相手の妨害をメインにしたデッキ
ポケモンカードで勝つためには
どんな方法があると思いますか?
一番に思いつくのはサイドを6枚とることですよね
でもそれ以外にも勝つ方法があります
それは
相手の山札がゼロになってドローができなかった場合
このことをLO(ライブラリーアウト)と言います
デッキのコンセプトをLOに絞ったLOデッキが
流行った時期がありました
これは特性やトレーナーズ、ポケモンの技によって
相手の山札をトラッシュしたり
特殊状態したり、エネルギーをトラッシュすることで
相手の動きを止めて
LOにさせて勝つというデッキです
普通に性格の悪いデッキなので友達がいなくなるので
使うときは気をつけましょう
このデッキは
「ジュジュべ&ハチクマン」が禁止カードに
なったことによって環境から消えました
こんなデッキでも流行った以上は対策を
しなければいけないということで
いろんな対策が考えられました
LO以外にも
グッズを使えなくするデッキや
とにかくエネルギーを破壊するデッキ
などがあって
サイドを取ることよりも
とにかく妨害をメインにしているデッキが
いつのレギュレーションにもいました
「なんでそんなのが流行るの?」
と思いますよね
なんでこんなデッキが流行ってしまうか
それは
妨害系のデッキもルール上は
なんの問題もないし
好きな人は本当に大好きなためですかね
このデッキが消えることはポケモンカードの運営が
そういうカードを出さないことですね
大好きな人は本当に好きなので
流行り始めたら早めに対策をする必要があります
妨害系のデッキは僕自身は大好きです
ただ相手に使われるのは大嫌いです
もしあなたが使いたいのであれば
全力でサポートをします!
絶対に負けたくない
という人がいれば
対策カードや対応の仕方を
紹介します!
特殊エネルギーのメリット・デメリット
あなたは特殊エネルギーを
使っていますか?
特殊エネルギーは
攻撃に必要なエネルギーとしての働きに加えて
追加で効果が加えられていて
デッキを強化することができる
アクセントになってくれます
そんな特殊エネルギーですが
強力なことは間違いないんですが
その分デメリットもたくさんあります
そのメリット・デメリットを
理解した上で特殊エネルギーを
使ってほしいと思います
僕は特殊エネルギーが大好きなので
昔から何かと特殊エネルギーを使っちゃいます
しかし強力な分それに対応したカードも多く
収録されていて対策されると
苦しいゲーム展開になってしまいます
加えて特殊エネルギーはトラッシュからの
回収がむずかいしいのも特徴の一つです
特殊エネルギーに頼った構築にすると
手札をトラッシュすることに抵抗が出てきたり
エネルギー加速が間に合わなかったりと
ケアしないといけない問題はたくさんあります
特殊エネルギーは
1種類4枚しか入れることができないため
4枚フルで入れるのか減らすというのも
悩みどころの一つです
最近では特殊エネルギーの種類が増えてきていて
特殊エネルギーをサーチする
トレーナーズもあるため
特殊エネルギーを採用しやすい
環境になっています
特殊エネルギーを使いたい人、使わせたくない人の
対策のハマり具合が勝敗を左右する環境にあります
「デッキに入れたい試合を決める1枚のカード」
で紹介した
「クセロシキ」は特殊エネルギーを
トラッシュすることができるカードで
序盤や要所で使われると
めっちゃ刺さります
現在種類が多い特殊エネルギーの
それぞれの特徴を知りたい!
特殊エネルギーを使いたい!
各種類の特徴を紹介します!
それに対応するためのカードも
紹介します!
環境への対応方法!
「環境」といわれてもわからない人もいますよね
「環境」といういうのは
流行りみたいなものです
新弾に収録された強力なカードによって
環境が絶えず変化しているのが
ポケモンカードの特徴とも言えます
環境トップに君臨しているデッキに
対応する形で
デッキがどんどん派生していくこともあれば
デッキの一部分を変えて
環境に対応できるようにしたりしています
ポケモンカードにおいて環境は
無視せずにはいられない要素の一つです
ネットで調べて出てくるデッキは
ほとんどが環境トップにいる
もしくはいたデッキです
環境は新弾によっても変化するし
大きな大会で優勝したデッキや
注目を浴びたカードによっても変化するため
情報が多すぎてすべてを把握するのは難しいです
それでも大会で勝ち上がっていくためには
環境を正確に把握しておくことがマストです
環境を知る上で難しいのが地方によっても
違いがあるというところです
チャンピオンシップは全国から集まってくるため
自分が思っていたものとは違うものが
流行っていることもあります
そのため大会前には
各地のシティリーグの結果を
チェックしておくといいと思います
環境トップのデッキは
なんだかんだ使う人も多いけど
対策されているからその対策にどう対応するか
という攻防が面白いです
少し前の大会では
とにかくこのポケモンしかいない
ということがありました
強いことはわかっていたため
「いるんだろうなーって」
思ってたら
見渡す限りガマゲロゲしかいないという
カオスな大会でした
環境に対応することは
正直大会当日の運も
大きく関係してきますが
情報収集をすることで対応することは
不可能ではありません
環境への対応方法を知りたい方に
方法を紹介します!
公認大会で必要なこと
シティーリーグとチャンピオンズリーズにおいて
必要なことはなんだと
思いますか?
この2つの大会はジムチャレンジの大会と
ルールや仕様が少し異なります
シティリーグ、チャンピオンズリーグは
予選、決勝リーグに分かれており
シティリーグ、チャンピオンシップともに最大7戦
の予選を行い
上位16名が決勝リーグに進ことができる
その16名によるトーナメントによって
優勝者を決める
というルールになっています
決勝リーグは今回は置いておいて
必ず通らなければいけない
予選について知っておいてほしいことを紹介します
まず予選はスイスドロー
つまり
自分と成績が近い人と対戦していくという
対戦方式をとっています
この方式では「オポ」という
数値があって同じ勝敗数の時には
オポが高い方が順位が高くなります
オポとは対戦相手の勝率のことで
自分が対戦した相手が勝っていればいるほど
ポイントが高いというものです
そのため序盤に負けたとしても
その対戦相手が上に勝ち上がっていけば行くほど
自分のポイントもそれに比例して
高くなるというものです
シティリーグでは4勝2敗が決勝リーグに上がれる
ラインとされていて4勝2敗で並んだ人たちの中で
オポが高い人が上に上がれるというルールです
そのため始めの方に負けたからと言って
諦めずに対戦相手が勝ち上がることを祈って
5勝、4勝を目指しましょう!
また予選リーグでは
タイムアップになった時にサイドが同数だと
両者負けになってしまいます
そうなるとただの負けよりも
オポが低くなるので
相手が負けを譲ってくれなそうで
引き分けになりそうだったら
相手に勝ちを譲りましょう!
こういった細かいルールなどは
公式サイトに書いてはあるものの
実際に行ってみたり行ったことに
ある人に聞かないとわかりにくいと思います
公認大会に出ようと思ってるけど
「よくわかんないし、怖いな〜」
「周りにも知ってる人がいない」
という人、もっと詳しく知りたいと思ったあなた
公認大会について紹介します!
対戦が始まった時にやるべきこと
あなたは対戦が始まってから
初手のターンが終わるまでに
全ての対戦においてルーティーン
としてやっていることは
ありますか?
対戦が始まって
「まだ最初だし」
という軽い気持ちで挑んでいませんか?
最初のターンにやることをやっておかないと
後々必ず後悔することになります
今回紹介することは
対戦のたびに毎回意識してほしいことで
習慣づけて行うことが大切です
これは一人でデッキを回す時す同じです
一人でできる練習には限りがありますが
この初手のターンを練習をすることは
一人でもできる練習のなかで
効果的にできるものの一つです
公認大会のLIVE配信を見てみると
よくわかると思うんですが
あのレベルに出場している人は
みんなはじめった最初のターンに
できるだけ
山札の中をみることができるカードを使って
デッキと手札にあるカードから
サイドに何のカードがあるのかを特定します
これをやるとやらないでは
天と地の差があります
あなたは山札にあると思って
山札を見て見たらカードを使ったらなかった
という経験ありませんか?
僕はめっちゃよくありました
これを大会でやってしまうとプレイを
巻き戻すことができないため損をしてしまいます
そのため何がサイドにあるのかを
始めのターンに知ることは
マストで知る必要があります
デッキの60枚を
しっかり覚えておくことは
大前提です!
他にも対戦が始まった時にやるべきことは
たくさんあります
もっと知りたい方に紹介します!
ちょっとは話がズレますが
スリーブなどの持ち物を見てびびることは
ありません!
金を使っているから強いわけではないので
安心してください
シャッフルがめっちゃうまい人も
強いとは限らないので
相手に対して偏見はもたずに
対戦に臨むようにしましょう!
サイドの取り方
あなたはサイドの取り方を意識していますか?
とにかく6枚とればいいという感覚で相手ポケモンを倒していませんか?
「とにかくサイドを取りたい!」
という場面も確かにあります
しかし大体の場合
6枚取り切るまでの道のりを無駄なく
順序立ててサイドをとっていくことが
最後の局面になってときに
相手の逃げ道をなくすことにもつながります
またサイドの枚数に応じて
効果が変化するカードもあり
その効果を頭に入れた上でサイドをとっていくことが
負けのリスクを減らすことになります
僕はサイドの取り方について話している人を見て
「そんなの意味ないでしょ」
「倒せるやつから倒していくだけでしょ」
と思っていました
でも対戦を重ねていく中で
サイドの取り方を考えながら
倒すポケモンを選んでいる人とそうでない人で
最後の局面での追い込まれ方が
全く違いことに気づきました
実際自分も取り方を考えてサイドを
とっていくと最後の局面で楽に相手を
追い込むことができることが増えて
試合をひっくり返されることが減りました
始めの方はサイドで有利に立っていたのに負けた
サイド1枚の状態でVmaxを倒して合計8枚分サイドをとった
という経験ありませんか?
逆転された原因は一概にサイドの取り方とは言えませんが
その要因の一つになっている可能性はあります
余分にサイドをとることも結果勝っている
から問題がないと言えば問題はないです
しかし
相手の盤面を見てきれいに6枚取り切ることができるなら
そっちの方が無駄な手は省けるはずです
自分とレベルの拮抗している相手との対戦において
サイドの取り方を知っているだけで
勝てる確率は大幅に上がります!